2019/01/21
脳の血管が拡がって痛む「片頭痛」頭の周りの筋肉が緊張して痛む「緊張型頭痛」
何らかの理由で脳の血管が急激に拡張して起きるのが「片頭痛」です。
脳の血管が拡張することで、周囲の三叉神経を刺激し、刺激で発生する炎症物質がさらに血管を拡張して「片頭痛」を発生します。
寝過ぎ、寝不足、女性ホルモンの変動、空腹、疲労、光や音の強い刺激なども、「片頭痛」の誘因とされています。
「緊張型頭痛」は頭の横の筋肉や、肩や首の筋肉が緊張することで起きます。
筋肉の緊張で血流が悪くなった結果、筋肉内に老廃物がたまり、その周囲の神経が刺激されて起きる痛みです。
原因は精神的、身体的ストレスである事が多く、コンピューター操作などで長時間同じ姿勢をとり続けている人に起こりやすい病気です。
あまね整骨院では片頭痛と緊張型頭痛どちらも対応できます!!
脳脊髄液、内臓の循環を良くすれば、拡張した血管を落ち着かす事が出来ます。
拡張したらその先のつまりやとどこおりをなくしてあげて流れをスムーズにする。
緊張性は歪みを取って筋肉の動きを正常にすればすぐに良くなります。
頭痛でお悩みの方はご相談ください!!