2019/01/21
アトピー性皮膚炎とは、良くなったり、悪くなったりを繰り返す、かゆみのある湿疹を主な病変とする皮膚の病気です。
もともとアレルギーを起こしやすい体質の人や、皮膚のバリア機能が弱い人に多く見られる皮膚の炎症を伴う病気です。
主な症状は「湿疹」と「かゆみ」で、良くなったり、悪くなったりを繰り返し、なかなか治らないこと(慢性)が特徴です。
一般的に、6か月以上(乳幼児では2ヶ月以上)続くと慢性と判断します。
あまね整骨院では、アトピー治療は排泄機能を上げる事から始めます。
身体の毒素を排泄できないので、溜まった毒素は行き場を失い、皮膚に出ます。
内臓を正常の位置に戻す事で、排泄機能が高まります。
後は、頭蓋クラニアルで脳脊髄液の循環を上げて脳を活性化、身体に栄養を行き渡らせやすくする事でさらに活性化!
治りやすい環境を作ります。
アトピー治療をした後に、一時症状が悪化する事がありますが、これは好転反応、良くなる反応なので安心して下さい。