介護福祉士さん!

こんばんわ

今日は、僕のブログを熟読している!!
と言っていた介護福祉士さんの事を書いてみたいと思います。

この方は仕事にかなり真面目で責任感が強く、利用者さんの事を第一に考えてお仕事をされている。
介護福祉士の鏡のような方です。

最初は腰痛で腰が痛いと来院されましたが、スッカリ良くなりました。
骨盤の動きと、身体の使い方に問題がありましたね。
今は利用者さんを持ち上げる時のフォームとかを一緒に練習したりして、腰の負担は減ったみたいなのでよかったです。

あとは人間関係が問題なんですよね。
上司、同僚スタッフなどなど……。
仕事のやりがいや、適職かと言うのも大事ですが、人間関係が最大に大切かもしれません。
それは同じ目標に向かって協力する!助け合う!話しする!ほめる!怒る!まぁ本気で本音で働けるかどうか?ですよね。

人と比べる、自分のことばかり、さぼる、手を抜く、人任せ、見て見ぬ振りする、とりあえず出勤しとけば給料入る。
ではいけませんよね。
もちろん完璧な人はいませんので、全部パーフェクトな人はいません。
多少は汚いところもあるし、せこいとこもあります。
もちろん僕にもあります。

でも人はパーフェクトでありたいと思うんですよね。
出来てる!!と思いたいですよね。
人のふり見て我がふり直せとはよく言いますが、
何もしてないのに、偉そうに口だけ動かしてたりとか、知ったかやったり、見栄っ張りもよくないですよね。

僕も完璧人間で何でも出来ます!
みたいに張り切ってた時もありました。
そうなると、周りの意見はまるで聞かない。
否定されるのが嫌なんですよね。
否定してるわけではないんやけど、言われるのが嫌いやし、
言われることは怒られたとか、良くない事だと受け取ってしまうんですよね。
とくに部活とかでも、みんなの前で怒られた日には、情けない、自分は出来ない奴だ!みんなの前でさらし者だ!みっともない!
とか色々思う事がありましたよね。
それで言われるのが嫌になって、ビビッて言われなくしよう、言われなくしようと
縮こまっていくんです。
萎縮するってやつですね。

よく言ってもらったのが、簡単に言えば「ネクタイが曲がってるよ。」
って言うレベルの注意というか、教えてくれてるだけなんですけど、
否定されたと勘違いするんですよね。
僕はよくホントに言ってもらいましたね!!
もうホントによく怒られました。

これって一番成長しないし、言ってもらえなくなる。言いたくなくなってくる。
言われてる内が華やってそういう事ですよね。
でも言われるのは嫌なわけですよ。
要するに逃げてる訳ですよね。

言ってもらえなくなるから、出来てる気になったり、自分はOK!問題なしと思ってしまいますよね。
この勘違いは今後の人生で大きく成長が左右されます。
ドンドン失敗する人は伸びるんです。
失敗は成功のもとと言うのは失敗してまためげずにチャレンジして工夫する事です。

やはり、前向きにポジティブシンキングでやっていくのが一番良いですよね!
人とは比べない。自分と競争!よく昨日より今日、今日より明日って言うけど、
これをホントに実行してる人が成長してるし世に言う成功者と呼ばれる人たちなんですね。
だから、成功してる人は簡単だとか、シンプルにとよく言います。
ホントにそうやからなんですね。
やった人しか分からない世界がある訳です。
それを自分の頭で考えて止まってしまう。
頭では分かっていると、やった気になったり、いつか出来る、
いつでも出来ると余裕をブッこいてしまって何もしない人が多いんですね。
僕もその1人ですが……。

今は、人の粗探しをしないで、そんな余裕がないぐらいに利用者さんの為に一生懸命やったらいいと思いますよ!
僕も患者さんの為に一生懸命やるから一緒に頑張ろうぜい!

困った時は松下幸之助さんの「道をひらく」を読んで喝を入れましょう!!
この本は僕の大阪の尊敬する仲間がおすすめしてくれた本です。
こんな人間でありたいですね!

介護福祉士さん!

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